目次
- 1 基本お預かり時間 平日13:00~19:30
- 2 Happy Kidsで、こどもは変わる!
- 3 就労の有無に関係なく通うことができる「子供たちの居場所」。
- 4 一人で留守番させるのも不安ですよね?
- 5 6つの質問に答えてみましょう!
- 6 今回ご紹介した勉強法の中で、思い当たるものはありましたか?
- 7 1日の流れ
- 8 1日の流れ(例)
- 9 1日の流れ長期休暇時(例)
- 10 *体験型プログラムの開催について
- 11 幼稚園・小学生の習い事プログラム
- 12 小学生 学童料金表
- 13 送迎料金
- 14 割引サービス
- 15 学びと遊びの両立!
- 16 それは何かを学んだあとに、習ったことを振り返る時間が必要だからです。
- 17 私たちが大切にしていることは、子供たちの知りたいことを教える。
- 18 食事と睡眠
- 19 何時に寝ていますか?
- 20 思春期に土台が崩れるかも。。。
- 21 5つの願い
基本お預かり時間 平日13:00~19:30
- 対象
- 幼稚園〜小学6年生
- 会員種別
-
●レギュラー会員
一年を通して、決まった曜日に定期的にお預かりする会員
*公立学童との併用にもオススメ!●スポット会員
事前のご予約により一時的にお預かりする会員
*春休み、夏休み、冬休みだけの利用も可能!●習い事会員
「習い事」のみを受講する会員
- 内容
-
学童+習い事のセットコース!
曜日ごとに開催されるクラス(英会話、硬筆・書道、個別指導、かけっこ・体操等)を受講。習い事を通して、子どもたちの可能性を広げる
- 送迎対象校
- 蒲生小学校、蒲生南小学校、大間野小学校、川柳小学校、明正小学校、大相模小学校、南越谷小学校、越谷小学校、出羽小学校、八幡北小学校
Happy Kidsで、こどもは変わる!
Happy の頭文字に込められた想い…Happy, Active,Positive, Passionate, Youth
こどもの可能性は無限大!
習い事の体験、またその場にいる異なる年齢のお友達との交流は、こどもたちの成長に大きく影響を与えます。様々な学びと遊びを通して、子供たちの好奇心を刺激し、心、体、頭の健やかな成長を促すのが当教室の特徴です。私たちは、健やかな生活を送るために「よく学び、よく遊び、よく食べ、よく寝る」が必要だと考えます。
就労の有無に関係なく通うことができる「子供たちの居場所」。
保護者の方が用事のあるときだけ預けて、勉強したり遊んだりできる「スポット利用」。私たちは皆さんと同じように子供を持つ親として、以下のことを学童に望んでいました。
1、楽しく遊ぶだけでなく、生活習慣や学習習慣も身につけてほしい
2、子どもの成長や情操教育を促すプログラムも取り入れてほしい
楽しく学べる民間学童"Happy Kids"を立ち上げようと思ったきっかけは、「自分の子供が公立学童に入れなかった」からです。また、それと同時に、自分の子供に合うものが周囲になかったからです。公立学童に入れていた時期もありました。そこでは友達もたくさんできて楽しく過ごせていましたが、学校の宿題や復習などのフォローがなく、帰宅後にそれらを教えるのは非常に大変でした。
「自分の子供をどんな学童に通わせたいのか」を時間をかけて夫婦で検討し、「子供に必要なもの、子供達の習いたいこと」をこどもと話し合ってきました。大手の学習塾や個別指導塾で働いてきた経験、子育て経験、小さい時にずっと習っていた器械体操と陸上の経験を全て、未来のある子供たちに捧げようと考えました。小学生の放課後は長時間です。夏休みは朝8時〜夜7時まで一人でお母さんの帰りを待つ子もいます。
一人で留守番させるのも不安ですよね?
Happy Kidsは、忙しい共働きの家庭を全力でサポートします!リラックスできる空間で、お友達と楽しく過ごせるよう「友達作り」を私たちが手伝います。優しさと厳しさの中でこそ、善悪の判断がつきメリハリのある生活習慣と学習習慣が身につくと考えます。学力の基礎となる国語、算数がしっかりと学べる他、英会話、書道、硬筆、かけっこ・体操などの楽しいプログラムも用意しております。
「学びと遊びの両立」をコンセプトとした新しいタイプの少人数制民間学童です。公立学童で働いている知人は、この時間をどう過ごせばいいのかと毎日頭を抱えていると嘆いていました。1年に数回依頼があり、私たちがお手伝いすることもあるのが現状です。
6つの質問に答えてみましょう!
- Q.1 勉強したつもり、勉強したフリになっていませんか?
-
A.1
「机に向かうこと」と「勉強している」ことはイコールではありません。休憩時間や居眠りの時間を除いて、どれだけ集中しているかを一度振り返ってみましょう。机に向かった時間ではなく、中身の問題です。勉強したという事実の方が大事!
なんとなく頑張ったつもりでも、鉛筆を回してみたり、ボーッとしてみたり、スマホを眺めてみたり。「集中している時間」は意外なほど少ないものです。もしそうだったら、スマホが手元にあるからなのか、部活で疲れているからなのか、集中できない原因を探ってましょう!
- Q.2 しっかりと授業を聞いていますか?
-
A.2
学校の授業が頭に入っていないと、ゼロから自分で勉強することになります。単純に考えると、1回の授業が50分だとしたら、自分で50分勉強してようやく授業を聞いている人と同じになるわけです。つまり、50分差のスタートとなるわけです。
これではいくら時間があっても、授業を聞いている人にはなかなか追いつけません。特に、「塾で勉強するから、授業は聞かなくていいや」と思っている人は要注意!今からでも遅くありません。しっかりと学校の授業を聞き、先生の話を理解する。そして、理解できなかったことを私たちに聞きに来てください。この習慣が非常に大事となります。
- Q.3 前に習った範囲を理解できていますか?
-
A.3
真剣に勉強していてもイマイチ内容が理解できない。
今勉強している分野ではなく、その分野の土台となる基礎が分かっていないというケースも多く見受けます。例えば、英語でいうと小学校低学年で習う文法(主語・述語など)が分かっていないから、中学1年生で習う英文法についていけないのです。例えば、英文法の授業で主語と述語の説明をされても、土台となる日本語の主語と述語が分からなければチンプンカンプンです。自分がどこから分からなくなったのかを突き止める必要があります。
- Q.4 暗記と理解ができていますか?
-
A.4
勉強しているその場では覚えている、分かっている。しかし、テストになるとできないというパターンも非常に多いです。これは問題を解く量と覚えるサイクルを変えると解決できます。人間の頭は、一度わかったことをそのまま記憶できません。分かっているかどうかを試さないと、ドンドン忘れていってしまうのです。勉強したらすぐに問題を解き、テスト前いにもう一度解き直すと頭に残るようになります。
「忘却曲線」というのがあります。勉強したことに関する記憶と時間の関係を表しているグラフです。例えば、たった一度だけ勉強した後の記憶は簡単に忘れてしまいます。しかし、何度も繰り返して勉強したことはすぐには忘れません。
例えば、5回同じことを勉強した時の忘却曲線は緩やかになります。人は繰り返し学ぶことで、記憶力がUPします。1つの内容を5回以上繰り返し音読する。この方法は暗記するために非常に大切です。勉強の後に、その日に勉強した内容にさっと目を通す。これが一番簡単な復習方法です。そしてまた次の日に、前日行った勉強の内容を復習する。これだけでもかなり定着します。
アウトプットをしましょう!
①声に出す
②紙やノートに書くぜひいろんな方法でアウトプットしてみてください。繰り返せば繰り返すほど、長期記憶となります。
- Q.5 問題を解き放しにしていませんか?
-
A.5
問題を解いてもそのままにしていては、問題集を何冊解いても意味がありません。できなかった問題についてどうしてできなかったのかを調べ、その部分を理解して直して初めて実力がつくのです。理解できたかどうか、もう一度問題を解き直すことも忘れずに!
成績が伸び悩んでいませんか?
どこを勉強すれば、点数につながるのかを見直してみましょう。例えば、いつも90点取れている得意科目をいくら勉強しても、それ以上点数を伸ばすことは難しいでしょう。したがって、点数の低い科目を勉強して、合計点のUPを狙います。また、一般的にテストに出るのは、基礎問題が多いです。基礎的な問題で点数を確実に取れるように、演習をたくさんしましょう。
- Q.6 作業しただけになっていませんか?
-
A.6
1、ノートまとめや教科書に線を引く作業、単語帳を作る作業をしただけで満足していませんか?
2、作業自体が目的となっていませんか?
3、覚えるための作業をしているでしょうか?
4、手を動かすだけになっていませんか?時間ばかりがかかって学習の内容が身についていない可能性があります。また知識が身についたと思っても、アウトプットの問題演習が足りないと実践力がつかず知識もなかなか定着しません。まとめる作業に一生懸命になるのはやめましょう。
今回ご紹介した勉強法の中で、思い当たるものはありましたか?
効率のいい勉強は成績に反映されます。効率的な勉強とは、効果的に吸収できる勉強法のことです。効率の悪い勉強法をしていないかを注意深く見直し、効率よく身につけるようにしてみてください。あとは自分を信じて頑張りましょう。目標を成し遂げるまで、諦めずに取り組み続ける。これも1つの優れた才能です。
1日の流れ
1日の流れ(例)
-
- 15:00
- 送迎&到着
学校の宿題
自主学習
-
- 15:30
- 公園遊び
-
- 16:30
- 曜日ごとに開催される
習い事タイム
-
- 18:00
- 読書
自由時間
(みんなで楽しく遊ぼう)
片付け
-
- 18:30
- 順次帰宅
希望者は夕食
(調理師が料理を提供:有料)
1日の流れ
長期休暇時(例)
-
- 8:00
- 送迎&到着
朝の読書
-
- 9:00
- プリント学習
学校の宿題
-
- 10:00
- 公園遊び
-
- 12:00
- 昼食
お弁当
or
学童で準備したもの:有料
-
- 13:00
- 公園遊び
-
- 16:30
- 曜日ごとに開催される
習い事タイム
-
- 18:00
- 順次帰宅
希望者は夕食
(調理師が料理を提供:有料)
*体験型プログラムの開催について
長期期間中は普段の学習に加え、書き初めや自由研究、読書感想文など時間を有効的に活用していきます。年に数回、動物園、水族館、博物館等へ遠足に出かけます。楽しさいっぱいの体験を通して、子供たちの知的好奇心をかきたてます。
幼稚園・小学生の習い事プログラム
月曜日
17:00 | 英語、個別指導、硬筆 |
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火曜日
16:30 | 16:30集合 |
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17:00 | かけっこ・体操/個別指導 |
18:00 | 18:30解散 |
水曜日
17:00 | 英語、個別指導、硬筆 |
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木曜日
17:00 | 英語、個別指導、硬筆 |
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金曜日
17:00 | 硬筆・書道/個別指導 |
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*書道教室の最終退出は18:30となります。
*曜日・時間帯は変更となる場合があります。
小学生 学童料金表
週1回 | 15,000円 |
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週2回 | 23,000円 |
週3回 | 30,000円 |
週4回 | 36,000円 |
週5回 | 45,000円 |
*幼稚園生のご利用は応相談。
送迎料金
週1回 | 3,000円 |
---|---|
週2回 | 6,000円 |
週3回 | 9,000円 |
週4回 | 12,000円 |
週5回 | 15,000円 |
割引サービス
- ・1人親割・・・
- 入会金無料、基本料金10%OFF
- ・兄弟割・・・
- 入会金2人目以降無料、ご兄弟同時利用の際、2人目の基本料金20%OFF(ご利用回数の少ない方が対象)
- ・双子割・・・
- 入会金2人目無料、2人目の基本料金20%OFF(*通学先の小学校が異なる場合は兄弟割適用)
学びと遊びの両立!
①夢中になって取り組みましょう
②目標を達成する喜びを知りましょう
③壁にぶつかって乗り越えていきましょう
最初の「夢中になって取り組む」体験をしなければ、達成する喜びも、壁にぶつかることも、乗り越えることも体験できません。「学びは遊び」「学びは楽しみ」を感じられなくてもある程度のスキルは身につくかもしれませんが、得られるものはそれだけです。「習い事の効果」が十分に得られたと言えるのでしょうか?
最近の教育では、学力や知識の習得だけでなく、考える力や表現する力も求められています。小さいうちから「いろいろな体験をさせることがいい」という風潮があり、たくさんの習い事をしている子供たちを多く見かけます。習い事をすること自体はいいことですが、やらせすぎには注意が必要です。
それは何かを学んだあとに、習ったことを振り返る時間が必要だからです。
「今日習った英語の歌をお母さんにも教えてあげよう!えーっと最初はなんだっけ?」「今日教わった縄跳びの縄の持ち方はこうで、縄の色は。。。」といった感じで学んだことを思い出し、反復してイメージトレーニングを「ボーっとしている時間」に考えています。そうすることで学んだことを消化し、吸収していきます。
授業と授業の間に適切な休憩時間を挟むことが非常に大切です。90分の授業であれば、30分に1回は休憩を挟んで、おもちゃで遊んだり、友達とお話したりする時間を設けます。そうすることで子供たちは今までに習った歌を口ずさんだり、自分から英単語を覚えなおしたりしている姿をHappy English Academyではよく見かけます。
例えば、英語のレッスンでは集中力と好奇心を掻き立てるようなレゴ、ドミノ、折り紙、大きなサイコロ、パズルなどを使用します。ただ歌やダンスだけ、テキストだけを使用し決まったサイクルで教える教室はたくさんあります。これは教える側の目線で、いかに楽に教えるのかを考えているからだと考えます。多くの英会話教室には、大切な子供たちの気持ちが置き去りになっています。
私たちが大切にしていることは、子供たちの知りたいことを教える。
知りたいから必死で覚える。この流れです。まず知りたいことは、「トイレに行ってもいいですか?」「喉が渇いた」「お腹が空いた」。使わなければいけない状況をつくり、その時に教える。これが発話のチャンスです。子供たちは習った英語をどこでどのように使えるのかを知りません。逆に言えば、覚えたことは、使える場面が分かれば使いたいと思っているのです。
「やらせればやらせただけスキルは身につくでしょう。しかし、見えない部分で失っているものもたくさんあるのです。併設されたHappy English Academyに来る前は習い事をこなすだけ、与えられたものをやるだけだった子供たち。受け身の姿勢が長く続くと、やりたいという向上心や意欲が損なわれていってしまいます。当教室の特徴は、1年2年と月日が経過すると、自分で計画を立てて勉強するようになってくる子が増えてくることです。」と代表の広道は話します。
色々な体験、その場にいる異なる年齢のお友達との交流は、子供たちの成長には欠かせません。様々な学びと遊びを通して、好奇心を刺激し、「心・体・頭の健やかな成長」を促します、私たちは健やかな成長を送るために「よく学び、よく遊び、よく食べ、よく寝る」子育てを強く推奨しています。
食事と睡眠
調理師が作る暖かい料理で、心と体の健康をサポートします。
健康的な食生活を実践することにより、心と体の健康を維持していきます。また食べる力は生きる力となります。
「食べること」から学んで欲しいこと
1、心と体の健康を維持
2、食事の重要性、食べる楽しみを味わう
3、食べ物に対する感謝の気持ちを持つ
家族みんなが集まって、食事をする機会はどのくらいありますか?
また、社会を見てみますと、若者からお年寄りまで一人で食事をする方も多くなっています。一人だと食事の支度が面倒だったり、寂しかったり。会話を楽しみながら、ゆっくりと食事をする機会を増やしていきましょう。みんなで一緒に食卓を囲んで、食事の後に「美味しかったね」と語りあう。その中で感謝の心が育まれます。子供達が食事の楽しさを実感できる環境を提供します。
何時に寝ていますか?
学校から帰宅しても宿題に追われ、塾に習い事にと大人顔負けの忙しい毎日を過ごしている小学生が非常に多いです。共働きの家庭では、学童、学習塾や習い事で帰宅するのが夜の9時になる子供達も珍しくありません。公立の学童には入れなかった場合は、両親が帰宅するまで習い事をするという家庭も多く見受けます。
こどもの寝る時間が遅くなると、どのような影響があるのでしょうか?ある小児科医の先生が書いた興味深い内容をご紹介したいと思います。この先生は、「小学生の子どもは、夜8時に寝て、朝の6時までに起きるのが理想です。どの学年の子も10時間の睡眠が必要です。
この年代の子どもたちに必要とされる睡眠時間を8時間に短縮してしまうと、成長期の脳の発達に悪い影響を及ぼす可能性があります。せめて子どもたちを夜9時までに寝かせ、朝の6時に起きる9時間睡眠を心がけてください。」と書いていました。
思春期に土台が崩れるかも。。。
小学生が夜11時まで起きている毎日を続けるとどうなるでしょうか?
全員がそうなるとは言いませんが、ちょっとしたことがきっかけでキレる子供たちが増えているというのをよく耳にします。睡眠時間が足りないために、自律神経が乱れ、情緒不安定になっているというケースも考えられます。また運動不足も引き金となり、疲れていないから眠れないといった状況もあります。生活習慣、自律神経が整えば、親が教え込まなくても、自分から学ぶ意欲がある子に育っていくと確信しています。
5つの願い
1、人との関りを通して信頼感や安心感を育みましょう
2、汗をかいて運動し、体を動かす喜びを育みましょう
3、学習や体験を通して、思考力を身につけましょう
4、自分の気持ちを伝えること、相手の気持ちを察することの大切さを知りましょう
5、達成する喜び、人から認められる喜びを知り、自己肯定感を育みましょう