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2025年1月に民間学童ハッピーキッズ浦和校がオープンします!
民間学童ハッピーキッズ大宮東口校がさいたま市大宮区吉敷町に2023年9月にオープン、新たに民間学童ハッピーキッズ浦和校が2025年1月にオープンすることとなりました。
民間学童に習い事をプラスしたハッピーキッズでは、親は安心して我が子を預けられ、子どもは楽しく学びながら生活習慣や学習習慣を身につけられる、そんな「学校でもない家庭でもない。第3の安心できる居場所」を提供しています。
新設する大宮東口校では、英語、個別指導(国語、算数)、硬筆・書道のコースをご用意しています。
筋力がないと集中して座って勉強できない?
座った状態で勉強や仕事を集中的に行わなければならない時に大事なのは正しい姿勢であることです。そんな姿勢ですが、実は姿勢と集中力、そして筋力は非常に密接な関係にあり、姿勢が悪いということは集中力が低下してしまうだけでなく体の様々な部位に負担がかかってしまいます。特に座っている時に負担がかかる部位は、背骨や骨盤です。長時間座って作業などをしている時に背中や腰、お尻の付け根などが痛くなった経験がある人はそれだけ姿勢が悪いという証拠でもあります。
運動ができると勉強もできる?
運動ができることと、勉強ができること、この両方には意外にも相関性があることをご存知でしょうか?
世間一般的には、運動が得意な子は勉強が得意じゃない、逆に勉強が得意な子は運動が得意じゃないというイメージを持たれがちですが、実はその逆で、運動ができると勉強もできると言われています。その理由としては、運動も勉強も脳の働きが同じというところにあります。例えば、走ることが得意な人はどうしたら早く走れるのか?自分にはどのような走り方が合っているのか?など、どうしたら効率良く走れるかということを考えてその答えを見つける能力に優れている人が多いです。
また、自分は走ることが苦手であったり、向いていないと思えば見切ることも早いですし、苦手なことをどう克服しようかと工夫する力が優れている傾向にあります。それと同じような形で、勉強が得意な人はどうしたら勉強ができるようになるのか?というすべを考える力・脳を持っており、例えば、算数や数学の答えを導き出す計算を身につけたり、応用を用いて答えを紐解いていく能力が高い人が多いと言えます。
勉強も運動も、どちらも脳で行うということに共通点があり、脳の働きや使い方が上手な人ほど色々なジャンルでその能力を発揮しやすいと言えます。もう少し具体的に言いますと、できないことや苦手なことができるようになる瞬間や克服した時というのは、達成感や満足といった喜びを自身で体感することができます。その喜びを得るためにはどうしたら良いのか?などの意識を自然と身につけることができれば自ずと脳を活性化させて様々なことができるようになると言えるでしょう。特に、子供のころから脳を使う・考えるという習慣がついていれば、大人になってもその力を活かして苦手なことを得意にすることができたり、他の人ができないことでもできるようになったりするというメリットが生まれます。
毎日公園遊びをして運動能力を向上させる
公園には多種多様な遊具があり、その遊具を有効活用することで基礎的な運動能力を向上させることができます。主に公園で遊ぶ時期と言えば、幼少期~少年期ごろが最も多いかと思いますが、そんな子供の時に公園で遊ぶことで運動能力が高まり運動が得意な子に成長することに期待が持てます。
では、どうして公園で遊ぶだけ運動能力が向上されるのかと言いますと、公園には基本動作や基本的な運動を身につけることができるからです。運動能力の向上には、この基本的な動作を身につけることが非常に重要で、例えば、走る・登る・降りる・くぐるなどの動作が挙げられます。他にも、ぶら下がる・乗る・渡る・掘る・打つ・投げる・蹴るといった動作も基本動作のうちに入ります。このような動作をいくつか公園にある遊具を結び付けて例えるとすると、登るや降りるといった動作はジャングルジム、ぶら下がるは鉄棒、その他アスレチックなどが設置されていればほぼすべての動作を行うことができます。公園が広ければ、野球やサッカーもやることができるので投げる打つ、蹴るといった動作も容易にできます。
このように、公園には運動能力を向上させるための基本動作を行うことができるものが沢山あります。