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2022年11月に民間学童ハッピーキッズ大宮西口校がオープンします!
草加市新栄にあるHappy English Academy、越谷市登戸町にある民間学童 Happy Kidsに加え、新たに民間学童 Happy Kids 大宮西口校を2022年11月、さいたま市大宮区にオープンすることとなりました。
民間学童に習い事をプラスしたハッピーキッズでは、親は安心して我が子を預けられ、子どもは楽しく学びながら生活習慣や学習習慣を身につけられる、そんな「学校でもない家庭でもない。第3の安心できる居場所」を提供しています。
新設する大宮西口校では、従来ご用意している英語、個別指導(国語、算数)、硬筆・書道、かけっこ・体操のコースに加えてプログラミングが盛り込まれ、さらに内容が充実しました。
プログラミングを学ぶ必要性
2022年度からプログラミング学習が必修化され、聞きなれない「プログラミング」という言葉に戸惑った人も多いでしょう。またどういったことを学ぶのか?家で教えることはできるのか?と不安に思うこともあるでしょう。
まず、プログラミングは国語や算数のように教科として新設されたわけではありません。しかし、中学校や高等学校になると授業で本格的に学ぶようになり、2024年度からは大学入学共通テストにプログラミングの内容が出題されることが決定しており、今後大学進学を目指すお子さまにはもちろん、中学・高校と進学し、社会に出ていく全ての子どもたちに必要な科目といえます。
また、近年ではプログラミングの大会が開催されており、私立校ではすでにプログラミング入試が実施されている学校もあり、プログラミングを学ぶことで可能性が広がります。
プログラミングを学ぶ目的
プログラミングを学ぶ目的は大きく分けて3つあります。
1.物事を論理的に考える「プログラミング的思考」を身につける
2.IT社会に対応する人材を育てる
3.コンピューターの扱いに慣れる
プログラミングはプログラミング言語を使って、自分が考えたプログラムを打ち込み、コンピューターに指示を出すことです。この指示に従ってコンピューターは動き、時間がかかるような正確さが問われる作業も一瞬でこなすことができます。今あなたが見ているこのサイトも、普段使っているアプリも、全てプログラミングによってつくられています。そう思うととても身近なものに感じてきますよね?
まず結果を出すにはどういう流れで処理しないといけないのか、を考えることが「プログラミング的思考」です。プログラムを打ち込むためにはコンピューターを使わなければいけませんし、文字が打てなければ入力できません。そして、現在すでにIT業界は人手が足りないため、プログラミングの技術が身につけば、就職の面でも有利になりますし、何より選択肢が広まります。プログラミングができるようになるだけではなく、様々な学びに繋がります。
プログラミングの付加価値
それらに加えて、プログラミング言語はそのほとんどが英語を使うため、英単語を知っておく必要があります。また、実際にプログラムを打ち込む際、1文字でも間違いがあるとエラーが出る恐れがあり、正確なタイピングが求められます。さらに、エラーが出た際には自分で原因を見つけ、修正する「問題解決能力」も養われます。
小学校ではプログラミングの専門的な授業をするのではなく、算数や理科の授業の中で「プログラミング的思考」を学んでいきます。例えば、小学5年生の算数では、正方形などの形をかくためのプログラムを考えます。授業では文章や先生の言葉、図によって説明されるため、国語力ももちろん必要になります。
ハッピーキッズでは英語、個別指導(国語、算数)のコースもあり、プログラミングを実際に学ぶために必要な基礎を身につけることができます。
プログラミングが学べる場所はまだまだ少ない
必修化されたことにより、近年注目されているプログラミングですが、「習い事」として学べる場所はまだまだ少なく、ましてや学童で習うことができる場所はほんのわずかです。「習い事」として学べる場所は土日に授業が行われていることが多く、貴重な家族団欒の時間やパパ・ママの休む時間を送迎や習い事に使ってしまっては、子どもも親も休むことができません。
ハッピーキッズは平日に習い事ができますので、休日はゆっくり家族で過ごせます。忙しい共働きの家庭向けに送迎のサービスもありますので、お気軽にご活用ください。