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ハッピーキッズで楽しい学びを!
1 ハッピーキッズでは「楽しい学び」を提供しています
子どもでも大人でも、「やらなければいけないこと」は気が重く、「楽しいこと」や「好きなこと」は意識しなくても自然にできるのではないでしょうか。それは小学生から高校生における勉強や宿題も同じで、好きな教科や得意な教科は自分から率先して行い、苦手な教科や宿題(やるべきこと)が溜まったときは「やりたくないな」と思ってしまうこともあるでしょう。
1.1 ではなぜ「やりたくない」と思ってしまうのか?
苦手な教科をやりたくないと思うのは、好きな教科よりも上手くできなかったり、そもそも理解ができなかったり、難しいと感じてしまっているからです。宿題が溜まった状態は、その状況を想像しただけでもため息を吐きたくなります。さらに提出日が差し迫っていたりしたら、何から手をつけていいのかさえわからないですし、現実逃避をしたくなりますし、そんな情況を作り出した自分を恨むかもしれませんし、面倒だなと感じたり、もうしなくてもいいのでないかとさえ思ってしまいます。ですが、それでは「学び」はありません。もし苦手な教科を克服できたらやりがいを感じますし、「楽しい」とはじめて思えるかもしれません。宿題も一緒で、そもそも宿題そのものは、学校でしてきたことの復習や、これから授業で学ぶための予習でもありますが、「宿題を終わらせた」という達成感や、「期限内に宿題を提出した」という決まりを守ることにも繋がります。
「やりたくない」の中には、「できない」「苦手」「楽しくない」「面倒」「つらい」「恥ずかしい」「疲れる」「別のことをしたい」などの、たくさんのマイナスな感情が含まれています。勉強や運動を「やりたくない」と思ってしまうと。その後の学びに大きな影響を及ぼします。自分からすすんで学ぶことを止めてしまうので、何もかもが嫌になり、どんどん自己肯定感が下がっていきます。
1.2 「やりたい」と思うには?
「学生の本分は勉強」という言葉があります。ここでの「勉強」とは、教科を勉強することだけでなく、学校で集団生活をして友達を作ることや、時間を守ること、掃除をすること、ごはんをしっかり食べること、物を大事にすること、たくさん本を読むこと、あいさつをすること、その全てが「勉強」なのです。それらは本来自然に身についていくことですが、その過程で「やりたくない」が入ってしまうと、一気にモチベーションは低下し、本来の「自然に身につくもの」から「不自然にさせられているもの」になってしまいます。「やりたい」と思うのは、「やりたいくない」とは逆で、プラスの感情が含まれています。「楽しい」「好き」「興味がある」「自分ならできる」「誰かと一緒に」「もっと知りたい」「暇だ(時間に余裕がある)から」など、それをすることで、自分にプラスになることがわかっているから「やりたい」と思うのです。
一度「やりたくない」と思ってしまったら、それを「やりたい」に変えるのは難しいです。実際にハッピーキッズに入塾する前は「勉強をまったくやらないんです」とお父さんお母さんが困っていた生徒もいます。それでも1年もすると自分でやることを学び、スタッフに言われなくてもできるようになっていきます。
それはなぜか?
ハッピーキッズでは生徒が自ら勉強したくなる環境や「楽しい学び」を提供しているからです。
2 「楽しいから学ぶ」「学ぶと楽しい」は無限のサイクル
学ぶことが楽しいと知っていたらすすんで学ぼうと思えますし、学んだ結果楽しいと思えたら、また学びたいと思えます。一度そのサイクルに入れば、自分からできるようになります。そのためには、まずは学ぶことを好きになることが大切です。たとえば英語は、当教室の村上メソッドでは、既定のカリキュラムをただこなすのではなく、子どもの成長段階に合わせて自然に英語に触れる機会を増やしていき、脳に言葉をインプットしていきます。英語は日本語ではありません。知らないと聞き取ることはできませんし、聞き取れないと意味がわかりません。意味がわからないと面白くなく、「やりたくない」に繋がってしまいます。そこで逆転の発想として、「やりたいこと」つまり、「好きなこと」から英語を学んでいくのです。野球が好きなら体の部位や左右、投げる・打つ、守りのポジションなど、野球に必要な言葉を英語で教えていくことで、自然に英語が覚えられます。たった一つの単語でも覚えられれば、次にその単語を聞くても、意味が理解できているので通じます。「分かる」、は「喜び」に繋がり、学習意欲が高まります。その経験を積み重ねていくことで、子どもたちは知ることの楽しさを知っていきます。
3 塾の授業がつまらなかったから、楽しく学べる教室を創りました
代表のHIROMICHIは、小学生の頃に英語を学んでいましたが、塾の授業がつまらないと感じ、しばらくの間大嫌いになってしまいました。そんな経験があるからこそ、楽しむことにこだわった英会話教室と民間学童を創りました。ハッピーキッズには現在英語コース、個別指導コース、かけっこ・体操コース、硬筆・書道コースがあり、そのどれもが楽しく学べるコースになっています。教材や教え方を工夫することはもちろん、接し方や空間づくりも工夫しています。当教室では一人一人の表情をよく見ながら、一人一人の接し方を変えています。そして、リラックスできる空間で、お友達と楽しく過ごすための「友達作り」も私たちがお手伝いしています。そして、メリハリをつけるために適度に遊ぶ時間や休憩時間を設けることで、習ったことを覚えなおすことができます。私たちは子どもたちの気持ちを大事にし、「楽しい学び」を提供することで、「やりたい」という向上心や意欲、自己肯定感を高め、心、体、頭の健やかな成長を促しています。
子どもは天才。可能性は無限大!
ハッピーキッズで、子どもは変わります。