【むしのお話20】
作:山下美樹 監修:国立科学博物館 出版:西東社
男の子は虫好きな子が多いですよね。我が子達も例に漏れず、この夏も毎日のように蝉の捕獲に勤しんでいました。そんな子供たちが絶対にハマるだろうと思いこちらの本を購入。結果、見事に夢中になって読んでくれました。この本は虫に関する短編のお話が20話掲載されていて、そのあとには詳しい解説が付いています。私自身は虫に全く興味がなく、恥ずかしながら昆虫は基本足が6本ということをこの本で知りました。イラストも可愛いので女の子にもお勧めできる一冊です。