ハッピーキッズとは?
私たちは子供を持つ親として、以下のことを学童に望んでいました。
1.楽しく遊ぶだけでなく、生活習慣や学習習慣を身につけて欲しい
2.子供の成長や情操教育を促すプログラムも取り入れて欲しい
楽しく学べる民間学童"Happy Kids"を立ち上げようと思ったきっかけは、「自分の子供にあうものが周囲になかった」からです。私たちも子供を持つ親ですので、開設する以前は公立の学童に入れていました。そこでは友達もたくさんできて楽しく過ごせていましたが、学校の宿題や復習などのフォローがなく、帰宅後にそれらをこなすのは非常に困難でした。「自分の子供をどんな学童に通わせたいのか」を時間をかけて夫婦で検討し、「子供に必要なもの、子供たちの習いたいこと」を子供と話し合ってきました。「民間学童」ですが、「学習塾でのお預かり」をイメージして頂ければ分かりやすいかなと思います。また、学習サポートをしてくれたり、送迎サービスをしてくれたりする民間学童は近隣にはありません。大手の有名学習塾にも通わせましたが、あまりに教え方が雑だったことに大変驚きました。我が子の成績が落ち込んでしまう前に、「何とかしなければ」との思いが込み上げてきました。
本人がどれくらい速くできるようになったか、どれくらい正確に書けるようになったか、点数がどれくらい伸びたかなど、他の人と比べるのではなく、今ままでの自分と比べて評価する。必要な知識や技能を身につけることと同時に、物事をじっくりと考えることにも力点をおき、『必要な知識』と『思考力』をバランスよく身につけることが大事です。
最長21時までのお預かり
平日13時から19時半までが基本時間ですが、最長21時までの延長が可能です。遅くまで仕事のある方や急な残業のある日も安心して仕事に集中して頂けます。夏休み、冬休み、春休みなどの小学校が休みの期間は朝からのお預かりも可能です。(午前8時からのプランがあります)
●送迎サービス
専用の車でお子様を学校までお迎えに伺います。越谷校は夏休み、冬休み、春休みはご自宅前までお迎えに、帰りはご自宅前までお送りします。
越谷校の送迎対象校は蒲生小学校、蒲生南小学校、大間野小学校、川柳小学校、明正小学校、大相模小学校、南越谷小学校、越谷小学校、出羽小学校、八幡北小学校となります。大宮西口校の送迎対象校は上小小学校、桜木小学校、上落合小学校、大宮南小学校となります。この他の学校につきましては、ご相談の上、検討させていただく場合もあります。
①小学校の下校時間を毎週アプリにご登録して頂きます
②赤い上着を着たスタッフが各学年の下駄箱の前、又は校門の前までお迎えに伺います
③教室に到着した時と、退出する時に保護者の方のメールアドレスにお知らせします
●宿題・勉強タイム
宿題を取り組むために、登室後にみんなで集中して勉強する時間を設けています。スタッフが進捗状況を一緒に確認して、帰宅までにきちんとその日の宿題を終わらせる習慣を身につけます。
●天気が良い日や短縮授業の時は外遊び
晴れている日や帰りが早い日はみんなで近隣の公園へ遊びに行きます。夏休み、冬休み、春休みには車で大きな公園に行き思いっきり体を動かします。広く開放的なスペースで鬼ごっこ、縄跳び、ボール遊びなどをして楽しく遊びます。
●安心・安全のために
教室にセコムを導入しているので万が一の時も安心です。お子様がハッピーキッズに到着すると、入室したことを保護者の方へメールにてお知らせ致します。お子様が発熱や体調不良を訴えた場合には所定の連絡せきに早急に連絡いたします。
●多彩なプログラム
英語、個別指導(国語・算数)、硬筆・書道、かけっこなどの多種多様な学びの機会をご用意しています。お子様の興味と可能性を大きく広げます。
●イベントも盛り沢山
通常のプログラムの他にも、イースター、ハロウィン、クリスマス、遠足などの楽しいイベントを通して、成長が感じられる機会をご用意しています。
●ハッピーキッズのスタッフたち
ハッピーキッズのスタッフは、たくさんの子供たちと関わり、成長に立ち会うことを何よりも楽しみにしています。多種多様な職業を経験して働いているスタッフも多く在籍しています。お子様に「やれば成長できる」を実感してもらえるように一人一人が得意分野を存分に発揮しながら、抜群のチームワークで「家庭でも学校でもない安心できる第3の居場所」を提供しています。
民間学童"Happy Kids"は、なぜ食事を提供するのか?
調理師の作る温かい料理で、心と体の健康をサポートします。健康的な食生活を実践することにより、心と身体の健康を維持していきます。また食べる力は、生きる力となります。
「食べること」から学んで欲しいこと
・心と身体の健康を維持
・食事の重要性、仲間と一緒に食べる楽しみを味わう
・食べ物に感謝する気持ちを持つ
家族みんなが集まって食事をする機会はどのぐらいありますか?
また、社会を見てみますと、若者からお年寄りまで一人暮らしの人も多くなっています。一人だと食事の支度が面倒で料理をしなくなったり、食欲が出なかったりする人も多いでしょう。一人で食べることが多い人は、仲間と会話を楽しみながら、ゆっくり食事をする機会を増やしていきましょう。みんなで一緒に食卓を囲んで、食事の後に「おいしかったね」と語り合ったりすることにより感謝の心が生まれます。子供たちが食事の楽しさを実感できる環境を提供します。また、箸の正しい持ち方や 食事のマナー、「いただきます」「ごちそうさま」といった食事のあいさつ、栄養のバランスを考えて食べる習慣や食べ物を大事にする気持ち、子供に伝えられる良い機会にもなると思います。
ここ最近、子供を狙った事件が多発しています。私たちも子供を持つ親として皆さんと同じく心配は尽きません。1人で留守番させるか、公的な場で遊ばせるか、学童保育か。近頃は公立学童の倍率が上がっていることもあり、小学3年生からは入れないところもありますよね。