書道で集中力、礼儀を身に付けましょう

書道:集中力、礼儀や丁寧な所作が身に付く

習う子が減った聞きますが、やはり書道は人気の書道です。

集中して書く幼い子たち

墨をたっぷり含ませた筆で、白い半紙に文字を一気に書きます。勢いよく横に筆を引いたり、縦に書いたりします。そのあとハネやはらいの練習です。どこで筆に墨を含ませるのか、どこで筆の向きを変えるのかを段々と習得していきます。「いいね。上手。ここの線がいいよ」と先生がすかさずほめます。

ポタポタ落ちそうになるほど墨をつけて、字が黒々と太くなる子もいます。「墨が多すぎちゃったね」筆が斜めになったまま書いている子もいます。「筆を立てて書いて!」と何度も指摘されるうちに、筆を立てて書くことが習慣になっていきます。机に並んだ全員に目を配り「いいね」「すごく上手」とほめながら、書きたい気持ちを大切に育てていきます。

途中で墨が切れてかすれたり、ぐっと曲がるのが難しかったりして苦労していますが、みんな真剣です。

●ほめられたらうれしい

3枚書くと、子どもたちは添削を受けます。そして10枚できると、広道先生にまた見せて、朱を入れてもらったり、花丸をもらったりします。「この字、元気がよくていいよ。お母さんに見てもらってね」と生徒一人ひとりに声をかけます。鵞堂流書道教室では、コミュニケーションを非常に大事にしています。

年末の書き初め教室

当書道教室では、冬休みには学校の宿題として出された「書き初め特訓教室」を小学生対象に開いています。
「1時間の予定でしたが、3時間かけて100枚書く子もいます。とことん書いてやり遂げると、達成感が味わえます。字はひと目でうまいか下手かわかります。乱暴な気持ちで書けば字も乱暴になります。丁寧に書けば読みやすい字にになります。上達は自分でもわかる、ほかの子が見てもわかる、目に見えるからがんばれる。だから書道が好きな子が非常に多いです。」

学校の書き初めで入賞する子も多いです。成果が出るまでがんばることで子どもは集中力を身に付けます。
「そして礼儀や丁寧な所作、字を覚えることができます」日本人が昔から書道をすることで培ってきたものを教え続けていきたいと考えています。また書道は誰でもいつでも習うことができて、習うことで心が落ち着き、豊かな気持ちになれると私たちは信じています。

書道は集中力をつける

授業で習う書道の時間は減っています。日常生活でも墨と筆で字を書くことはほとんどありません。年賀状もパソコンで印刷してしまいます。畳の部屋も少なくなりました。子どもたちが楽しそうに、そして一生懸命書く姿を見ながら、「日本文化ってやっぱり素晴らしいな」とつくづく感じます

書道を習う良さは「集中力を身に付ける」「日本文化の素晴らしさを知る」ことにあります。

お手本と自分の字を見比べることから始めましょう

冬休みに「書き初め」の宿題が出されると、「お手本をよく見て書きなさい」と声をかける保護者の方が多いのではないでしょうか。しかし、お手本をよく見るだけで、字を上達させるのはなかなか難しいものです。そこで、私がおすすめするのが、下記の方法です。

〜村上式 書き初め練習法〜

【1】試し書きをしましょう
まずは、あまり細かいことを教えず、お子さまに1枚書かせてみます。これを試し書きといいます。

【2】試し書きとお手本を比べましょう
自分の書いたものとお手本を並べ、どこが違うのか比較します。その際のポイントは2つあります。1つ目は、お子さま自身にどこが違うのかを見つけさせます。2つ目は、違ったところのうち、特に直したい箇所を絞って決めさせることです。保護者のかたは、欠点がたくさん目に入るかもしれませんが、その全てを指摘されたら、お子さまは練習する気を失ってしまいます。口を出したい気持ちをぐっとこらえて、お子さまの気づきを待ちます。そして、課題を見つけることができたら、「よく気づいたね」とほめてあげます。ほめられると、お子さまは前向きに練習に取り組めるはずです。

【3】直したい点に注意して書く
直したい点に注意して、再度書かせます。お子さま自身がどこをどう直せばよいか、課題意識をもって練習できることが大切です。一文字だけ気になるなら、その部分だけを取り出して練習していきます。そして、課題が直せたら、とにかくたくさんほめてあげます。お子さまは達成感が得られ、「最初の課題は直せたけれど、次はここも直そう。もっと練習しよう」という意欲が高まってくるはずです。やる気になれば上達も早くなります

【4】課題が克服できたら清書をしましょう
直したい課題がだんだん克服できてきたら提出用の作品を仕上げましょう。最後に、学校に提出する作品はお子さま自身に選ばせてあげるのがよいと思います。自分が取り組んだ課題がはっきり意識されていれば、自分で納得いくものを選べるはずです。

ポイントをおさえて見比べましょう

①線の長さ

横画や縦画などの長さをお手本と見比べましょう。例えば、「三」という字は、1本目と2本目、3本目の横画の長さが違います。横画が複数本ある場合は、長短をつけることで字形が整います。

②線の方向

線の方向に注目してみましょう。

③線の間隔

最後は、線と線の間隔です。すき間の大きさがそろっていることが、文字の形が整ってきれいに見える大きなポイントなのです。例えば、「川」という字は、3本の縦画のすき間を均等にすることを意識してください。

小学校3年生から書写の授業で始まる毛筆の学習。普段はなじみがなくても、お正月は年賀状や子どもの書初めで、毛筆を身近に感じる家庭も多いのではないだろうか。

まず知っておきたいのは、すべての点画で筆の穂先の向きは常に左斜め上、45度だということ。また、点画を書くためには、筆の穂先がどこを通っているのかを理解することが大切です。穂先を意識してくり返し練習すれば、漢字を書くための筆使いは簡単にマスターできます。

7つの書き方を順に見ていきましょう。

⑴横画筆の穂先は左斜め上、45度で入れ、そのまま横に筆を動かす。
⑵縦画筆の穂先を左斜め上、45度で入れ、下に筆をまっすぐ動かす。
⑶曲がり角は⑴と同じように横へ引き、一度ピタッと止め、そこからスッと下に引く。
⑷左はらいのときの穂先は左斜め上、45度で入り、そこからゆっくりと左斜め下に引いていく。筆を徐々に持ち上げていき、最後は穂先だけが残る。穂先に向かってだんだん細くなるイメージ。
⑸右はらいのときの穂先を左斜め上、45度で入れ、右にはらうところでいったん「ため」を作る。最後は穂先をまとめながら右へはらう。
⑹そりぎみに書くときの穂先は左斜め上、45度で入れ、ひじをしっかり動かして書き、筆の軸を回さないようにする。
⑺曲がり少し力を緩めゆっくりと曲げていく。ひじをしっかり動かし、穂先の向きが変わらないようにする。

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