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送迎サービスが大人気
いつの時代も子供の才能を伸ばしたいと考えるのが親心だと思います。私自身も2児の子持ちですが、みなさんと同様のことを考えています。しかし、子供に習い事させたいなと考えたときに浮上するのが「送迎の問題」です。例えば、大抵の習い事は夕方の4時から7時なので、共働きの夫婦にはなかなか難しいものです。子供のやりたい習い事をさせるには限界が生じますよね!?またご家族が風邪で送るのが大変なとき、天候の悪いときに自転車での送迎も大変。そんな時は、単発でご利用して頂けますのでご相談ください。習い事のために送迎をタクシー会社にも頼めるシステムもありますが、毎回誰がお迎えにくるのか分からないというのが心配ではないですか?当教室はできるだけ低料金で提供します。
- 種類
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●学校送迎(越谷小、南越谷小、大相模小、川柳小、明正小学校、西方小、蒲生小、蒲生第二小、蒲生南小、大間野小、宮本小学校)
●お帰り(片道 or 往復)
- 日時
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①小学校の下校時間を毎週アプリにご登録して頂きます
②赤い上着を着たスタッフが各学年の下駄箱の前、又は校門の前までお迎えに伺います
③教室に到着した時と、退出する時に保護者の方のメールアドレスにお知らせします
子どもに習い事をさせたくても、送迎の負担について不安を感じている保護者の方もいるのではないでしょうか?家事や仕事をしている場合や兄弟で習い事をしたいと言われた場合、送迎が大変だと感じる可能性もあります。
習い事の送迎は大変!
子どもの習い事の送迎が大変な理由をいくつかあげてみましょう。
1、家事との両立が難しい
習い事は色々なことを学べたり、新しい友達を作れたりと良いことも多いはずです。しかし送迎の時間帯的に夕食作りを中断しなければならなかったり、家事と両立しにくかったりという意見は少なくありません。実際、家事をしているときに送迎の時間が迫り中断して出かけるため、予定通りに家事が進まないなどと苦労をしているご家庭も多いでしょう。1日の時間は限られているため、その中で家事・仕事・送迎のすべてをこなすのは想像している以上に難しい問題です。
2、兄弟がいると更に大変
兄弟がそれぞれ別の習い事をしている場合、送迎しなければならない場所や時間が違うので負担も2倍になります。場合によっては何度も送迎したり、1人をお迎えした後に他の兄弟の習い事が終わるのを待ったりする必要がでてきます。また待ち時間が長くなればなるほど疲れますよね。特に小さい子どもを連れて送迎しなければならないときには、さらに大変です。送迎の際に一緒に連れていく兄弟のために、おもちゃやおやつを持ち歩くなど飽きないようにしなくてはなりません。 遠い場所にある習い事の送迎は時間がかかり、負担も大きいです。少しでも負担を軽くするという意味では、家から近い場所の習い事を選ぶという選択肢もあります。ただし家から近い場所の習い事となると、選べる習い事も限られてくるので子どもがやりたいと望むものが見つかるかどうかは分かりません。他にも時間的な余裕がある日に習い事の予定を入れたはずでも、発表会や試合などが入ることでスケジュールがいっぱいになってしまう可能性もあります。小さな子どもの習い事では親の付き添いが必須のケースもあり、その場合、習い事の時間は他の予定を入れることが出来ません。
3、仕事があるとあきらめる家庭も
「子どもの将来のため」「安定した生活を送るため」など、さまざまな理由で共働きをしている家庭が増えています。しかし共働きしていることで、習い事を断念せざるを得ない原因につながっている場合もあります。特にスイミングや音楽系、英語は習い事として非常に人気です。インターネットの普及に伴ってプログラミング教室や昔ながらのそろばんも人気の習い事になっています。大手の教室では送迎サービスを行っているものもありますが、自宅の前まで送迎してもらうことは難しいため、指定場所まで送迎しなければならないケースも少なくありません。
4、送迎が大変でも習い事をさせたい!
送迎するのが負担になりやすいものの、それでも習い事にはメリットがあります。こちらでは、習い事のメリットについて解説します。
自分の強みが身につき、見つかる場合も多々あります。 習い事は運動・学習どちらでも子どもにとって、さまざまな刺激があり感性を磨けます。また子どもは「吸収力も非常に高い」「物事に苦手意識を持たずに挑戦できる」点がメリットでしょう。子どもの頃に習い事で学んだことや長く続けて自信がついたものは成功談も失敗談も、技術的・精神的な強みにできます。将来、社会に出たとき、自分と他人を比較して落ち込むときもあるでしょう。しかし子どものときに自信につなげられたものは、さまざまな場面で活用することが期待できます。
外の世界を知ることができます。園や学校内でも新しい友達を作れますが、習い事は普段関わらない年代の人と関わる機会を作れるのが魅力です。さらに日常生活以外の居場所も作れるため、普段の生活の中ではできない体験の機会も増え世界が広がります。日常生活以外の居場所ができると、別の人間性を育てることにもつなげられるのです。自分とは違う年代の人達から幅広い情報を得られたりするからです。それまでとは違うことにも興味を持つなど視野も広がります。新しく出会った人との関わりによって、楽しみながら習い事ができる点も良いところです。
5、習い事付き、送迎付きの「民間学童」も視野に
習い事と送迎も兼ねたものとして、「民間学童」を検討するという方法もあります。では公立学童と何が違うのでしょうか?ここからは「民間学童」について詳しく紹介します。 習い事ができる民間学童とは?公立学童との違いは? 学童保育には「公立学童」と「民間学童」があります。「公立学童」は親が働いていることが条件です。基本的に平日は放課後から18時頃まで、土曜日や長期休暇は朝から預かってもらえます。日曜日・祝日は休みです。公立学童は定員が決められています。そのため申込んでも利用できなかったり、低学年の子どもの利用希望者が多かった場合、高学年の子どもは継続利用できなくなったりするケースがあります。 一方、「民間学童」は親が働いているかどうかは問わず、小学1~6年生までが対象になっています。公立学童と違うのは、預かり時間は各学童が決めているのでほとんどの場合、延長保育も可能です。土日祝日に関しては、各学童によって違います。
民間学童ハッピーキッズでは習い事ができたり、食事も出してくれたりするサービスがあります。学童で学べる習い事は国語、算数、英語、かけっこ、硬筆、書道です。ちなみに共働きで仕事が夜遅いときは、夕食を子どもに提供してくれるサポートがあるので、非常に便利です。また残業や電車の遅延等があるときも21時までお預かり可能なので、万が一の際も安心できます。習い事の後、子ども1人で留守番させなくても良い点も大きなメリットです。どんなことでもお気軽に問い合わせください。
送迎料金
週1回 | 3,000円 |
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週2回 | 6,000円 |
週3回 | 9,000円 |
週4回 | 12,000円 |
週5回 | 15,000円 |